百二十年の歴史を感じ、太原理工大学の伝統的精神を伝承 ―外国語学部の教師と学生が学校の博物館を見学

時間:2022-10-25 15:12:09 クリック:

中国共産党第20回全国代表大会(第20回全国代表大会)を迎えて、青春を持って奮闘し続ける。10月12日午後、太原理工大学外国語学部にて、2022外国語学部院生全員そろい、新たに竣工した学校の博物館を見学に行き、母校の120年の歴史を感じ、太原理工大学の伝統的精神を発揚させた。今回の見学活動は学部の鄭為国副書記がリードし、チューター全員が参加した。

国立山西大学堂洋学専斎から太原工学院に変り、また太原工業大学から山西鉱業学院に至り、最後に太原理工大学が誕生した。博物館に入って、院生たちはガイドの案内を聞きながら、母校が誕生して120年以来の波乱万丈な奮闘のプロセスや輝かしい成果を振り返った。展示している文字、写真、古い物や映像の中で、ここまで頑張ってきた温もりの記憶もあれば、現代的で精妙なレイアウトもある。代々の「太理人(太原理工大学の教師や学生たち)」が自ら励んでやむことなく、刻苦奮闘して国に貢献する国家への愛情が示され、太原理工大学が異なる歴史的な時期で収めた素晴らしい成績と豊かな成果が再現されている。見学後に、学生の皆さんは、学校の博物館で現代的な建物と歴史的意義を持つ展示物を見て非常に感動し、見学とガイドの案内を通じて、太原理工大学の120年を渡った濃厚な歴史的蓄積、絢爛な人文的魅力と限りない発展の前途を実感し、太原理工大学の一員になって非常に光栄で、誇りに感じたと話している。

外国語学部大学院生の于星華は、「1902年の開校以来、母校の先輩たちが苦闘した歴史に感動し、自分が前進する決心を打ち固めました。精一杯に勉強し、奮闘し続け、母校の発展と建設のために自分の力を貢献したいです」と話した。 

呉暁穎は次のように述べた。「今回の見学で、学校の濃厚な歴史的蓄積と先輩たちの国家愛情を切実に感じました。代々の「太理人」が国家を建設し、人民に幸福をもたらす強烈な使命感を持ち、責任を負って奮闘し、時代の先端に立ち、実際の行動で「真実を求めて革新する」校訓を実践してきました。新しい時代の「太理人」として、学校で勉強する時間をより大切にし、先輩たちの前進し、奉仕する精神を発揚し続け、多彩で美しい人生を作り上げたいと思います」。

李国栄は、「長い回廊の壁に有名な院士、教授、企業家の写真が張られており、展示パネルで特許、発見、科学研究の成果がびっしり並んでいます。色のあせた写真は「太理人」の真実を求めて革新し、刻苦奮闘した過去を記録しています。これらによって、母校の輝かしい歴史は120年以来、教師や学生たちが理想への追求、真理への憧れ、信念への厳守、母国への熱愛から生まれたものであると切実に感じさせられました。光栄の気持ちで胸が一杯になると同時に、より重い責任や担当を感じました。今回の感想を勉強や仕事の原動力にして、実際の行働で母校の精神を実践して伝承していきたいです」と語った。



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