大学院生向けの安全教育活動が開催

時間:2021-11-09 12:02:54 クリック:

        11月8日午前、外国語学院は大学の安全要求を確実に実施し、大学院生に向けた防犯意識を培い、安全教育を更に推進するために、最近頻繫に発生した多種類のインターネット詐欺事件に対して、学院の大学院生に「六つの一」という安全教育宣伝活動を行った。今回の活動は学院の党委員会副書記である鄭為国氏が司会を務めた。

     鄭為国氏は、「一種の理念を立てる——安全第一だ」、「一種の美徳を提唱する——勤勉倹約を尊ぶ」、「一種の品性を磨く——困難に直面する」、「一種の心を育てる——他人を思いやる」、「一種の責任を担う——安全健康だ」、「一種の使命を遂行する——国を強くする任務だ」などの「六方面の一」から、学校での安全意識、安全理念、安全知識および防犯手段について全面的に宣伝を行った。また、彼は過去と現在、学校と社会、国内と国際などの視点から、安全状況と形勢を結び付けながら、人身・財産の安全から食品・交通の安全まで、心身の健康安全からネット情報安全まで、学校生活から意識形態まで、安全の重要性について大学院生へわかりやすく詳しい説明をした。特に、近頃多発している各種類のインターネット詐欺事件に対して、その危険性を再度強調し、最も一般的な詐欺種類をいくつか挙げ、詐欺手段と防犯手段に重点を置いて説明した。さらに、「インターネットが諸刃の剣であり、大学院生として自己管理能力を持ち、インターネットを正しく使用し、安全理念を固く立て、常に警戒心を持ち判断力を高め続けて、一人一人の努力で自分自身の安全を確保し、みんなで学校と国家の安全安定を守ることに努めてほしい」とも述べた。最後に、鄭為国氏は、学校での学習と生活の時間割、院生と指導教員の関係について自分の考えを発表した。

     今回の安全教育宣伝活動を通じ、学院の大学院生の防犯意識を高め、学校での安全事故防犯に対し、積極的な役割を果たすことが期待されている。


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