「院生への道は景色が限りなく美しい。みんなの夢が叶うことを祈る」

時間:2021-12-16 12:01:20 クリック:

                                            ——外国語学院より大学院受験生を励ます

        2022年全国大学院入学試験が近づいてきている。学院の大学院受験生が元気満々で気楽な気持ちで試験を受けるよう励ますために、127日午後、外国語学院で「院生への途中に景色限りなく美しく、みんなの夢が叶えるよう祈る」を主題にした受験自信促進活動を行った。学院党委員会劉兵書記、段栄娟院長、鄭為国副書記、梁萍副院長及び60数人の受験生と全員の指導員が参加した。

段栄娟院長は、学生らが自信を持ち、元気満々でポジティブな状況で大学院入学試験を受けるように励まし、みんながいい成績を取り、理想の大学に合格でき、学院のより良い受験成果に繋げられるいう願いを込めて祈った。劉兵書記は、大学院受験が皆さんにとって一つの重要な経験であり、大学生活の一つの重要な段階でもありながらも、長い人生においては常に短い過程にすぎないと話した。みんなが心理状態と生活学習状態を調整し、精一杯で試験の準備をするだけでなく、平常心で受験に直面しなければならないこと、受験の結果を重視し、更に高い目標に向かい努力するようにしなければならないこと、未来に目をつけ、たとえ結果がどうであれ、全力で努力し、国家建設と社会発展の星空と大海で自分の青春時代の夢を実現しなければならないことなどについて強調した。さらに、皆さんの努力できっと自分の願いが叶えるだろうと話した。

  最後に、学院のリーダたちより出席者の学生たちへ自信促進のために、学院からのお祈りの気持ちが込められたプレゼントが贈られた。また後輩たちから心からの祝福の言葉が書かれた便箋がプレゼントに張り付けられていた。プレゼントの中身は、試験用具のほかに、脐橙(オレンジ、その意味は緒戦で勝ち、受験に成功すること、オリオのクッキー(その意味は頑張れー!)及びストレス解消のためン小道具など祝福の意味が込められた特別なものが入っていた。学生たちの緊張感を多少は改善できたと思われる。

「受験に成功できることを願う」という励ましの声に、受験生たちが微笑みながら記念写真を撮った。「努力はかならず報われる」というように、輝く未来を追いかけている2021年度大学院受験生たちの夢が叶えることを望み、祝福の言葉を送った。

近年以来、外国語学院の学部生の院生受験進学率はずっと高いレベルを保っている。更に、「双一流」及びもっと有名な大学の大学院に進学できた人数が大学院生総人数の85%を占めている。一年に一度ある大学院受験のための自信促進活動が二回円満に行われ、みんなから熱烈な歓迎と充分な認可をもらった。今後、外国語学院は持続的に「道徳で人を教育する」を根本的な任務とし、「学生を中心にする」という理念をより深く徹底的に実行し、学生たちの需要を満たし、学生たちの成長に関心を寄せ、学生たちの進歩に力を出し、学院の教育事業が実現できるように絶えずに推進する。


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