外国語学院より2021年入学の大学院生に入学教育を行った

時間:2021-10-22 23:01:00 クリック:

      2021年入学の大学院生の思想政治教育を強め、理想信念を固め、使命感を強化し、新しいキャンパスに慣れ、学部生から大学院生への転身を完成し、速やかに大学院での学習内容を認識でき、これからの学習目標と方向を明らかにし、正しい学習方法を身につけ、生涯計画を確立するために、外国語学院より2021916日から18日にかけて、2021年入学の大学院生に入学教育を行った。学院の党委員会書記と学院長より新入生に教育講座を行った。


   

   外国語学院の党委員会書記である劉兵教授が「主題教育」にて、大学院生として、遠大な志を立ち、今の素晴らしい時代を大切にし、勉強にも学問にも精一杯努力し、個人の成長を国家の発展の基礎上に建て、社会主義現代化建設と中華民族偉大復興のために力を貢献すべきだ、と強調した。また、大学院生として政治に精通し、政治を講じる能力、大学院生の立場で情勢を見て考える能力、厳しい試練に耐えられる能力を身につけるべきだと発表をした。それに、大学院生が「国際視野」を持ち、積極的に国際交流活動に参加し、交流と勉強を強化し、専門知識を高め、中華文明を伝播し、学院、学校の国際化建設と発展へ努力と貢献をすべき、と学生を励ました。


   

   段栄娟院長より「大学及び外国語学院の情勢の紹介、愛校教育」と「科学道徳、学術的規範」というテーマでを発表した。発表の中で、学校、学院の基本状況、発展現状と将来への展望を詳しく紹介した。また、自身の経験と結び付けながら、どのように科学研究を展開し、どのように研究テーマを選び、大学院生としてどのように有効的に交流と検討をするか、説明をした。みんなが必勝の自信、必成の勇気を持ち、努力をし続け、一心に科学研究をし、たゆみない努力ができれば必ず成果が見えてくると励ました。さらに、学術道徳と規範教育に、大学院生として必ず学術研究の規範を守り、学術道徳を厳守し、「青山を一旦つかまえれば一生弛めず」の精神で、自分自身で絶えず努力と研究をし、成果に結びつければ、本当の自分を成功させることができると話した。


   

   党委員会副書記である鄭為国先生は学校の新型コロナウイルスへの管理と安全、キャンパスの安全教育、心理健康教育などについて話した。副院長梁萍先生は外国語学科の最前線の発展と現状、学院の学術研究、就職などの面での展開状況を全面的に説明した。


    入学教育を通して、2021年入学の大学院生が、学校及び学院を詳しくかつ全面的に理解できただけでなく、新生活によりよく適応でき、これからの明確な学習目標、学習方法とルートが確立できたはずである。このような入学教育がこれからの大学院生生活のために、指導的な効果があると思われる。


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