7月19日の午前中に、中国工学アカデミー会員の黄慶学学長、太原理工大学共産党委員会の劉潤祥副書記、太原理工大学共産党委員会・学部生院の呂長康学長一行は教育現場に着き、夏休み・ミニ学期における国際英語教育現場の状況を視察してきた。外国語学院の共産党委員会の全員や関連部署の一行は同行して調査していた。

19日の朝、黄慶学学長を始めとする観察団の皆様は行勉楼と行遠楼に到着し、ミニ学期2020級国際英語交流課程の教育現場の状況を視察した。教育現場において、外国人教師は生彩に富む英語授業の解説を行い、学生たちと盛んに交流したり、アシスタントは教室の中を回って補助教育をしたりしていた。黄慶学学長は教室の後ろに静かに並んで、教室の環境を見回し、授業の効果を観察したり、外国人教師、アシスタントや生徒たちと交流を行い、皆さんの勉強や生活の状況を聞いたりしていた。最後に、黄慶学学長は学校を代表して、厳しい暑さの中、教育活動に参与している教師と生徒たちに賛辞と慰問の意を表した。

その後の個別会議のおいて、黄慶学学長は夏休み・ミニ学期活動の秩序よく展開されることに対して、賛辞の意を表し、またミニ学期の教育実施や保障の活動を担う先生たちに慰問の意を表した。ミニ学期活動はわが校が教育活動改革を着実に進め、人材育成モデルの革新を継続し、教育活動の質を高め、教育活動国際化を加速することにとって、重要な措置です。と黄慶学学長が言ったいた。 「成功は百戦錬磨によるもので、努力をしなければ、得るものなし」という諺があります。「双一流（世界一流大学・一流学科の略称）」の建設には、このように、「失敗に負けず、苦しみを恐れない」という精神が必要です。われわれは艱苦奮闘や敢闘の精神と責任感を持って、一歩一歩、着実に前に進めればこそ、「双一流」建設の責任を担うことができるようになります。と黄慶学学長もこのように指摘した。最後に、国際視野を持つ優秀な人材の育成に土台を作り、太原理工大学教育活動改革の加速に新しい道を開拓し、ひいては「双一流」の建設を実現するため、これからもミニ学期の教育活動、学術研究、社会実践、生徒管理及びサービス保障をしっかりとして、旺盛な精神状態と真剣な仕事態度でミニ学期の教育活動の品質と効果を着実に保障してください。みなさん、一緒に頑張りましょうと黄慶学学長が出席の皆さんに励んでいた。