外国語学部、「Buoyi 伝承」翻訳実践センターの一回目の全体会議

時間:2021-04-26 15:03:31 クリック:

外国語学部は2019年に、学生たちの総合能力素質の育成強化を目的にした「Buoyi 伝承」翻訳実践センターを設立した。当センターは当校の「双十工程(二十件の重大なプロジェクト)」に認められた当学部Buoyi 伝承学生素質育成センターに所属し、「目を世界に向け、中国文化と西洋文化を研究し、中華文明の伝承を着実に進める」という人材育成の理念を守り、思想政治理論、時事ニュース、文化文学、良い文章等の内容を翻訳している。当センターが設立してから、学生たちに翻訳実践活動に参与してもらい、Pingyao撮影展示会、映画展示会等社会活動に翻訳サービスを提供し、良い評判を受けた。当センターはより深く学生の育成需要を満足し、学生素質育成過程での役割発揮を強化するため、組織調整を行い、4月23日に一回目の全員会議を開催した。今回の会議は毋津先生が司会者を担い、学部の共産党委員会の副書記の鄭為国先生、共青団副書記の何先生、呂晟玥先生及び翻訳実践センターの皆さんが参加した。

会議議題については、取り合えず、翻訳実践センターの責任者が翻訳業務の内容や性質により業務分担とチーム分けを行い、自己推薦や他人推薦の形で各チームの責任者を定めた。その次に学部NEWメディア運営センターの責任者である周麗先生が翻訳実践センターの日常業務の内容や具体的な業務フローを紹介した。また、参会者が当センターの将来の発展方向性や今後活動の展開について交流発言を行った。最後に、鄭為国先生はまとめ言葉を発言した。翻訳実践センターが学生たちに翻訳実践の機会を提供するプラットフォームとして、皆さんの専門能力や総合素質能力の育成や強化をするため、設立した機関です。そのため、翻訳実践する中、交流を強化し、互いの翻訳仕方をシェアし、積極的な検討を行い、勉強と実践の融合化を着実に進めてくださいと出席した学生たちに話していた。最後に厳格、真面目、責任感のある態度で仕事をして、「くぎを打つ」精神で翻訳の仕事の中で出会う問題と困難を克服し、勉強と研究を強化し、翻訳実践センターでの活動を通じて、自分の専門能力や総合素質を育成・向上してくださいと鄭先生が学生の皆さんに要求していた。

 現在、当センターは当学部の外国語ホームページ、当学部のW-チャット、Pingyao撮影祭りに関わる資料の翻訳サービスを提供している。今後、当センターは学生たちの専門素質や総合能力を向上させると同時に、国際視野を徐々に広げ、外国語で中国の物語や中華文化を宣伝する能力を育成し、専門の自信と文化の自信を強化し、能力・素養・やる気・信仰のある外国語人材を育成するため、翻訳サービスのルートと対象を拡大し、より多い実践機会を作ろうとしている。

[作者:外国语学院 ソース:外国语学院 ]