外国語学院が「十載外院風華璀璨,中外融情継往開来」を テーマにした2021年元旦聯歓会を開催

時間:2021-03-17 15:30:06 クリック:

外国語学院が「十載外院風華璀璨,中外融情継往開来

テーマにした2021年元旦聯歓会を開催

 

 1222日の夜、外国語学院が当学院の大講義室において「十載外院風華璀璨,中外融情継往開来」テーマにした元旦聯歓会が行われました。当学院の指導者チーム全員、科・部の担当者、代表教員、学生全員が参加しました。

 聯歓会のはじまり、学院党委書記劉兵氏が学院党委の代表として以下のような新年挨拶をしました。1年間にわたって積極的に学院建設発展に貢献し、教学、研究、管理、サポート等の職位に勤めた教職員全員、及び勉強に励む学生に新年のお祝いメッセージを贈り、学院の建設と発展を支えてくれた各指導者と機関・部門に心より感謝をしま2020年がもうすぐ終わり、平穏な一年ではなく、学院教員と学生全員団結・奮闘し、新型コロナウイルスの感染拡大防止、ネットによる学校全体の外国語課程の教育実践、国際学術交流、卒業生就職等の各方面で優れた成果を収め、これらの成果は学校党委が指導したもとに、学院教員と学生が協働し努めた結果であるため、改めて心より感謝をします。新しい一年、学院教員と学生全員団結・奮闘し続け人間性を高め、学院業務全般の改善を推進し、ハイレベルの一流である外国語学院を建設する目標に努めて、学校「双一流」の建設に更なる貢献をすると願いをしました。

 聯歓会は「囲墙」というバンドからの見事なパフォーマンスによる幕を開けました。第一部「外院風華璀璨」は、学院がここ十年の発展史を顧み、学院の学生が活気あふれる青春と国への貢献意識を示しました。第二部「中外融情来」は、青年が持っている動揺しない文化の自信、新世代青年の青春、国際的な広い視野を示しました。英語1901班の学生達からの歌「One Day」は平和と発展という時代テーマの意義を示しました。青志の学生達からの演劇「風起雲不回」を通して、新型コロナウイルスと戦った心を動かされた瞬間を再体験し、最美逆行者への敬意と感謝を表しました。また、外国語科教員達からの合唱曲「明日会更好」には、良い未来を祈る気持ちが満ちていました。「家は小さな国であり、国は皆の家である」を示すジェスチャーダンス「家国情」は、「小さな家」の温もりだけではなく、「大きな家」の民族力も感じられ、偉大なる国への祝いと愛国心を表しました。大学外国語部教員達からの詩の朗読「給学生的一首詩」及びソロソング「一吻之間」は、教員と学生間の純真な心、深い愛が感じられました。ほかに、「博芸」英語演劇部からの「The Orphan of Zhao」は「趙氏孤児」という中国伝統的な歴史劇を英語で演じることによって、元代雑劇の魅力的文化を示し、中西の文化がうまく溶け合いました。最後に、聯歓会は愛国心あふれる「我和我的祖国」の歌声の中で、幕を閉じました。

 

 

 

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